 外刃は1年、内刃は2年で交換
2年使ったシェーバーも、刃を替えるだけで新品同様の剃り味に!
ヒゲを剃ってもザラザラしている、となったら新しい替刃に交換しましょう。
交換の目安としては、外刃は1年で、内刃は2年で交換するのがよいでしょう。
こちらのサイトでは、本体品番に適合する替刃を購入できる通販サイトを紹介しています。
左のメーカー別 替刃のお探しのメーカーをクリックし、シェーバー本体の品番を探してください。次のページで本体品番をクリックすると、そのシェーバーに適合する替刃の品番がわかります。
その適合する替刃の品番を、さらにクリックすると、通販で購入できるサイトが表示されます。
表示されたサイトで、お探しの替刃を通販で購入することができます。
シェーバーを使って「よりキレイに剃れる」方法とは・・・
■よりキレイに剃れる
シェーバーでヒゲを剃っても中々キレイにそれない! とお悩みではありませんか?
そんな方にお伝えしたい、ちょっとしたコツで、「よりキレイにひげそりができる方法」があります。
剃ったあともお肌がツルツルになるなら、いいと思いませんか?
■シェーバーで深剃り?
シェーバーでキレイに剃ろうとすると、つい「肌に強く押し付ける」ことをしていませんか?
深剃りは、カミソリにはかないませんが、シェーバーでも深剃りをすることは可能なのです。
シェーバーで深剃りをするには、肌の状態を引き締まった状態にすることがポイントとなります。
■肌の状態を引き締める
ヒゲ剃りをする前に、プレシェーブローションを塗ることによって、肌の保護をします。
⇒プレシェーブローションの一覧
肌を保護する、すなわち「肌を健康な状態」にすることです。理想は、むくみが取れて、肌が引き締まっている状態です。
「肌を健康な状態」にするには、ヒアルロン酸の化粧水などは、オススメです。
⇒ヒアルロン酸化粧水の一覧
それでは、「よりキレイに剃れる」方法について、順をおって説明します。
■シェーバーで「よりキレイに剃れる」手順
1.洗顔
洗顔用の石けんを手のひらで泡立てます。お肌が弱い方には、無添加の洗顔用石けんがオススメです。
⇒洗顔用 無添加石けんの一覧
2.肌に馴染ませる
洗顔後、プレシェーブローションや化粧水を塗って、肌に馴染ませます。
3.シェーバーで剃る
シェーバーで、ヒゲを剃ります。
4.洗う
ヒゲを剃ったあと、軽く水で洗い流します。
5.肌を整える
アフターシェービングローションや化粧水を肌に塗り、肌を整えます。
⇒アフターシェービングローションの一覧
■よりキレイに剃るコツ
ヒゲ剃りとは、肌の表面を「削っている」ことになります。
ですから、「プレシェーブ」と「アフターシェーブ」は、とても重要です。
「プレシェーブ」にも気を配れるようになると、肌がキレイに整い、シェーバーでも「よりキレイに剃ることができる」のです。
シェーバーの衛生管理
今、あなたが使っているシェーバーは、「洗浄」できるモノでしょうか?
ヒゲ剃り後の肌を、水で洗うだけでも十分に清潔にできますが、シェーバー自身にも雑菌や肌の角質が残ってしまいます。
その雑菌は、体調を崩していたり、肌の調子が弱っているときは湿疹などの肌のトラブルを起こしやすいので注意してください。
シェーバーを毎日使っているけど手入れが面倒だ!ということは、ありませんか?
シェーバーの刃を自動で清潔に保つ「自動洗浄システム」がついたタイプが、各メーカーからでているので、これを選択するのもいいかもしれません。
⇒自動洗浄システムのついたシェーバーの一覧
男のこだわりシェービング
■ヒゲ剃りにこだわってみませんか?
ヒゲを剃るという行為は、肌に直接、刃物を当てて剃るという非常にデリケートな作業です。
そのわりには、ヒゲ剃りにこだわっている方が少ないように思います。
電動シェーバーで剃るドライシェービングより、泡をつけてカミソリで剃るウェットシェービングの方が肌に優しいのです。
ただ、ウェットシェービングは、ドライシェービングより少し時間がかかります。
心地よさや、サッパリした爽快感を得られるウェットシェービングは、きちんとしたウェットシェービングのセットを使えば、さほど時間はかかりません。
もし、女性からこんなシェービングセットをプレゼントとして贈られたら、うれしいですよね。
⇒カミソリ倶楽部 シェービングセットの一覧
■ウェットシェービングの短縮のコツ
ウェットシェービングが面倒だという理由は、よいブラシを使うことで解決します。
良いブラシは、時間も短縮できますし、手軽に心地よいシェービングをするために必要なアイテムなのです。
⇒カミソリ倶楽部 シェービングブラシの一覧
■ウェットシェービングの正しい剃り方
正しい剃り方とは、十分に泡立てた石けんの上から、ただ肌をなぞるようにホルダーの重みだけで剃るだけで十分なのです。
お湯で石けんを洗い流し、仕上げに冷水で顔を洗い流すと本当に爽快です。
仕上げにアフターシェーブローションや化粧水を塗り、肌に潤いを持たせます。
ウェットシェービングはかなり深く剃れるので、1日置きに剃るだけで十分です。
そういった意味でも、ドライシェービングと比較しても面倒なことが少ないのです。
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